ポケモン島では今日もいろんなことが起こっています。

今回は各地いろんなところにスポットを当ててみてみましょう。


『サワムラーとエビワラーの謎』

サンダース「おい、サワムラー、エビワラー。」

サワムラー「なんだよ。」

サンダース「今このポケモン図鑑という本を読んでいたんだがちょっと気になることがあってな。」

エビワラー「うむ。」

サンダース「バルキー系のポケモン(バルキー、サワムラー、エビワラー、カポエラー)は♂しか存在しないからメタモンとしか卵が生まれないんだそうだ。」

サワムラー「それがどうした。」

サンダース「お前らの親の片方は・・・メタモンなのか?」

エビワラー「え?いや、そんなはずは・・・。」

サワムラー「え?え?ええっ???」


『ホーホー隊内乱!』

ホーホー隊第2支部隊長「総隊長!大変です!第2支部副隊長のホウ山ホウ三郎(通称:闇討ちホウ三郎)がヨルノズクに進化してしまいました!!」

ホーホー(総隊長)「なにい!?呼んで来いっ!!」

ホーホー隊第2支部隊長「は、はいっ!!おい!ホウ三郎!総隊長がお呼びだ!!」

ホウ三郎「はいはい。なんか用事っすか?」

ホーホー「ホウ三郎っ!!変わらずの石を常時持ち歩けと言ったはずだぞ!!ヨルノズクになってしまったらホーホー隊ではなくなってしまうではないかっ!貴様はクビだっ!!」

ホウ三郎「ほう。クビですか。それはちょうどよかった。私ももうこんな馬鹿な軍隊はやめようと思っていたんですよ。」

ホーホー「ホ、ホウ三郎!貴様!なんだその態度はっ!」

ホウ三郎「その呼び方はやめてくださいよ隊長。これからはズク三郎と名前を変えますのでよろしく。」

ホーホー「なにい!!?ぬがあああああ!!もう頭に来たッ!!調子に乗るなよ!お仕置きだ!隊長頭突き!!」

ズク三郎「お、やるかね?」

5分後

ホーホー「・・・と、いうことで我々ホーホー隊は全員でズク三郎様のホーホー隊卒業を心からお祝いいたします・・・。ほ〜た〜るの〜ひ〜か〜り〜・・・。」

ズク三郎「はっはっは。では皆の衆。また会う日まで。はっはっはっはっは。」


『プリンちゃんの秘密』

ポケモン島北地区

プリン「プリンちゃんアッパーッ!!」

グランブル「決まったーっ!!プリン選手、ポケモン武術会5年連続優勝だーっ!!」

プリン「ふう。・・・皆には見せられない姿ね・・・。」


『戦え!ヒトデマン』

ヒトデマン「くらえ!高速スピン!はあっ!たあっ!ぐああっ!」

ピコン、ピコン・・・

ヒトデマン「くっ!ヒトデタイマーが鳴り始めた!まずい!こうなったら・・・ヒトデウム光線!!」

効果は抜群だ!!

カラカラ「うわあああん。変なおっさんがいじめるよおお!!」

ヒトデマン「はぁ、はぁ・・・。苦しい戦いだった。だがしかし!これで限定1日10個限りのケーキは私の物だ!うわはははははは!!」


『レオンの苦悩』

レオン「ええ、と・・・ロコンさんは僕の心の太陽・・・。やっぱ臭いかな・・・。」

10分後

レオン「ロコンさんは僕にとって一番大切な・・・。う〜ん・・・ベタかなあ。」

30分後

レオン「ロコンさんは、ロコンさんは・・・。や〜めた!ラブレターなんかより直接伝えたほうがいいや!・・・でもそんな勇気があれば苦労しないんだよなあ・・・。」


『ロコンちゃんと痴漢』

ポケモン列車内

ロコン「・・・・・・。(誰か触ってる・・・。)」

ドククラゲ(痴漢)「(にやにや・・・。ん?)」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ドククラゲ「(なんか熱くなってきたような・・・。)」

ロコンのオーバーヒート!

ドククラゲ「あっちいいいいいいい!!!」

ロコン「この人痴漢です!」

ルギア(車掌)「いやそれより車内が火事になってるんですけどおおお!!!」

ロコン「え〜ん!ごめんなさ〜〜〜い!!」


『占い読本』

ユンゲラー「キレイハナさんの占い本が大ヒットだって。」

フーディン「くっそお。儲けてるんだろうなあ・・・。よし、私も本を出版するぞ!」

ユンゲラー「本当に!?」

フーディン「では早速執筆だ。え〜と、メリープ座のあなたは金運が絶好調。クラブ座のあなたは恋愛運が良い反面、健康運に注意。ケンタロス座のラッキーカラーは緑、と。」

ユンゲラー「本当に?」

フーディン「ん?適当だぞ。」

ユンゲラー「えええっ!?そんなんでいいの!?」

フーディン「いいんだよ。確かに適当だけど結構気になるだろう?」

ユンゲラー「た、確かに結構気になるかも。やっぱり兄さんはすごいなあ。」

フーディン「名づけて天才フーディン様の占い読本!これで大もうけだ!がははははははは!!!」

後日、フーディンは莫大な借金を背負うことになる。


『仕事中』

ピカノ「あーあ。仕事はめんどくせえなあ。世間は休日だってのに。え〜と・・・うめぼしが15点。赤点だな。エビワラーが26点。カビゴンが32点・・・なめてんのか?」

リザードン「がはは。1組は大変だなあ成績が悪くて!こっちなんて見ろ!ミュウ100点!シャワーズ92点!キレイハナ98点!」

プクリン「うちのクラスだってシンタロウ100点!ブースター96点!サンダース90点!」

ピカノ「おいおい。成績いいのだけ並べるなよ。大体シンタロウなんてコンピューターつんでるんだから成績いいの当たり前じゃねえか!2組はウソッキー36点!ソーナンス30点!3組はオコリザル18点!サワムラー28点!それにこっちだって成績いいのはいるぞ!ロコン95点!ラティアス93点!」

リザードン「なにい!?こっちだってなあ!」

校長「いいから仕事しろ。」


『重要な人材』

オコリザル「俺たちオコリザル不良軍団に何か足りないものがあるな。」

エレキッド「と、言いますと?」

オコリザル「女っ気だ!女っ気が足りないんだ!!是非、我が軍団に女性メンバーが欲しい!!呼んで来い!!」

エレキッド「しかしなあ・・・。不良軍団にぴったりな女性って誰がいる?」

ワニノコ「そうだなあ・・・。」

・・・。

ラティアス「なあにあんた達。あたしに用?」

エレキッド「ええ、そのですね・・・。」

ワニノコ「ラティアスさんに我が軍団に是非、入っていただけないかと・・・。どうですか?」

ラティアス「・・・今から五秒以内に私の目の前から消えなさい。」

エレキッド&ワニノコ「すっ・・・すいませんでしたあああ!!!」


『ヘラクロスの相談』

ヘラクロス「・・・。」

たまっち「わはは。わははだもん。ん?何か用だもんか?」

ヘラクロス「・・・お前さあ、機械以外にも薬の調合も出来るって聞いたんだが・・・。」

たまっち「できるもんよ。」

ヘラクロス「本当か!?本当に本当の本当か!?」

腕時計「クドイ。本当トイッタラ本当ダ。」

ヘラクロス「頼む!惚れ薬を作ってくれ!プリンに飲ませるんだ!!」

たまっち「それはいかんもん。」

ヘラクロス「なにい!?何故だ!?」

たまっち「誰かの心は・・・薬で動かすものではないからだもん。」

ヘラクロス「ガーーーーーン!!たまっちにまともなこと言われた!!ごふっ!」

たまっち「あーあ。ショックで倒れちまったもん。これは他の薬が必要だもんねえ。わはは。わははははは。」

腕時計「・・・自業自得ダナ。」


『やっぱり苦手』

ミュウツー「はっはっは。散歩は楽しいなあワンちゃん。」

ワンちゃん「ワン!ワン!」

ゲンガー「HEY!ミスターミュウツー!」

ミュウツー「うわっ!貴様!いきなり出てくるな!びっくりするだろうが!!」

ゲンガー「オー!アイムソーリー!」

ミュウツー「と、とにかく私はもう行くぞ!あー、ビックリした・・・。」

ゴースト「ばあっ!」

ミュウツー「ギャアアアアアアア!!ブクブクブク・・・。」

ゴースト「あはははははは!2段ビビらせ大成功!写真写真。」

ゲンガー「ヤッホー!ドッキリ大成功デ〜ス!」

ワンちゃん「ガルルルルルルル・・・。」

ゴースト「ん?どうしたんでしょうねこの犬。とりあえず写真写真。」

ゲンガー「ひょっとしてangryデ〜スか?」

ワンちゃん「ワン!ワン!ワン!」

ゴースト「ひゃああああああああ!!」

ゲンガー「ヘルプ!ヘルプ!ヘ〜〜〜〜〜ルプ!!!」


『トゲピーのおしゃべり』

トゲピー「トゲー!ピカチュウお兄ちゃん!」

ピカチュウ「うわ!トゲピーか。まだトゲピーがしゃべってるのに慣れないなあ・・・。」

トゲピー「ピカチュウお兄ちゃんってスケベ?」

ピカチュウ「なななななななな・・・なにいいいいい!!?どこで覚えたんだそんな言葉!!」

トゲピー「あのねあのね、ピカノのおじちゃんが教えてくれたの!」

ピカチュウ「ピイイイイイカアアアアアアアノオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」



続く


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