ここは・・ポケモン島。
通称「ポケモンアイランド」。


今日も仲良し三人組がいろんな事を・・。

「オレ!オレも忘れんな!」

+一匹(ヘラクレス)がいろんな事をする・・!?


プルルル・・
ピカチュウの家にいっぽんの電話の音が鳴り響く。

「ピカチュウ兄ちゃ〜ん。電話〜。」

ピチューが言う。

「はいはい。今出ますよ。」

ピカチュウが言った。


「ガチャ」と電話をとり、耳に近付けた。

「もしもし?」

「・・あ、もしもし?ピカチュウくん?」

「あ!プリン。」


電話の先はプリンであった。

「何?」

「あのさ、明日あいてる?」

「何で?」

「明日あいてたらさ、一緒にゆうえんち行こ!」

「OK!じゃあもちろん・・。」

「レオンくんと・・かぶと虫がひっついてくるわ。」

「ははは・・。」


ピカチュウは苦笑いをしながらカレンダーを見た。
08年9月14日。

「じゃあもう9時だし寝るね。」

「分かったわ。じゃあおやすみー。」

「あ!ちょっと待って!ピチュー達どうしよう!」

「もっちろんつれてくわよ。じゃあ。」

「うん。」


「ガチャ」と電話をピカチュウは切った。

「ねえ兄ちゃん。誰から?」

「プリンからだよ。明日ゆうえんち行こうって。」

「わーい!ゆうえんちゆうえんちー!」

「ほら、早く寝ないと明日起きられないぞ。」

「わー、おやすみなさいーー!」

その後、ピカチュウもピチューと自分の明日のしたくをし、眠りに ついた。


翌日。


「わーい!ゆうえんちゆうえんち!!」

「ゆうえんちー!」

ピチューとププリンは大はしゃぎ。
それとは裏腹に三人+一人はどこに行くか決めていた。

「どこにする?」

「ヘラクレスと離れられるところがいいわ。」

「ええ!?そんな!」


そんなこんなで決めていた。


「ねえ、兄ちゃん〜。あれのりたい〜!」

ピチューがいったのはそこのゆうえんち最大の恐怖、「グリーン・ アトラマセンス」。

ジェットコースターだ。

「あれのるの・・?」

レオンが怖そうにいった。

「あれ?お前怖いの?なさけねーな。」

ヘラクレスがいった

「そういうあんたが一番震えてるわよ。」

「うぐっ!」

そんなこんなで乗り始めた。


ガタン・・ゴトン・・
上へ上へと上がってく。


そして・・落下してった。

「うわあああああぁぁぁぁ!!!」

「キャーーーーーー!!!!」

「やってられっっっっかああああぁぁぁーー!!」

「・・あはは。」

「「怖いよーーー!!」」


言葉で誰が言ってるのか一目瞭然だ。


その時!

安全レバーが急に外れた。
だが、ジェットコースターは走り続ける。

「ふおlづlhdshぎ!!???」

「やあああtっててってららrかかか・・・・・。」

「ヒコウテイシ。ヒコウテイシ。」

「「まだしにたくなーーーい!!」」


その時!


「・・・・・!プリーーン!!!」

「え!?え!?ってキャーーーーー!!!」

プリンはしたに真っ逆さまに落ちてった。

「プリーーーーン!!カムバーーーーック!!」

「え?何よ。」

「はい?」

そう、プリンは下に落ちてったがプリンは風船ポケモン。
つまり膨らんで下に真っ逆さまというわけにはいかなかったのだ。
そのうち、ジェットコースターはとまり、レスキュー隊がきた。

「こわかったわ。」

「もう当分のれねーよ。」

そんな他客の声が聞こえた。
一方ピカチュウ達は怖くなり、シンタロウMXをよび帰ってた。
シンタロウMXの中でも怖かったそうだ。


数日後。


「ねえピカチュウくん。」

レオンがピカチュウに尋ねる。

「今分かったことなんだけどさ、あのゆうえんちってエレブー家が たてたものらしいよ。」

「・・・・・・・。」

「・・?ピーカチューーくーーん?」

その時、プツッと音が聞こえた。

「ま、まさか。」

「ふざけぇぇんなぁぁぁゴォラアアァァァーーーー!!!!」

ピカチュウがキレた。
今だから言えることだが一番の事件はピカチュウがキレたことです かね?


*END*
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